- 会社概要/アクセスマップ
- 社長挨拶
- 沿革
会社概要
- 社名
- 株式会社 三龍社
- 所在地
-
本社・本社機械事業部
〒444-0859 愛知県岡崎市上六名町字宮前1番地 [お車をご利用の場合]
Tel 0564-58-2111(代表)
柱事業部
〒444-0837 愛知県岡崎市柱一丁目11番地1
Tel 0564-58-2119
- 創立
- 明治30年6月1日(1897年)
- 設立
- 大正12年5月21日(1923年)
- 事業内容
- 小型モータ / ショットブラスト / 各種ユニット設計・製造 / 製缶加工 /
大型機械加工 / 精密機械加工 / 大型製品組立 / 電子機器組立 / 燃焼装置製造 /
商業施設運営 - 代表者
- 取締役社長 田口 竜也
- 資本金
- 3,000万円
- 従業員数
- 170名
- 主要取引先
(敬称略) - 株式会社タクマ
株式会社FUJI
株式会社ヴァルテック
株式会社協豊製作所 - 主要取引銀行
(敬称略) - 名古屋銀行 岡崎支店
三菱UFJ銀行 岡崎支店
みずほ銀行 岡崎支店
岡崎信用金庫 本店 城下町支店 - 認証・許可
- ISO9001 認証取得
建設業許可番号愛知県知事許可(般-27)第64718号
機械器具設置工事業
労働者派遣事業許可(派23-303135)
アクセスマップ
お車をご利用の場合
※カーナビをご利用される場合は、下記住所を入力ください。
本社:岡崎市上六名二丁目10番地12
本社機械事業部(旧:本社工場):岡崎市上六名町字寺山1番地
柱事業部(旧:柱事業所):岡崎市柱一丁目11番地1
電車をご利用の場合
本社及び本社機械事業部(旧:本社工場):名鉄「東岡崎」駅、愛知環状鉄道「中岡崎」駅
柱事業部(旧:柱事業所):JR「岡崎」駅
社長挨拶
私ども三龍社は、創業以来、お客様に最高品質の製品とサービスを提供させて戴くことに主眼を置き、より多くのお客様の満足を得ることを目指して参りました。そして、お客様にご満足戴くことが、社会貢献にも繋がると考えて参りました。
時代の進化に伴い、新しい技術や新しい製品が次々と開発され、また同時に生産拠点も国際化する等、ものづくりの環境は著しく進化・多様化致しました。その結果、品質に対する社会の関心と要求が、高度化且つ多様化致しました。
弊社は、今後とも世の中の変化に対応できる技術と品質を実現し、お客様にご満足頂ける最高品質の製品とサービスを、提供し続けて参る所存でございます。
その為には、社員の質の向上が絶対的必要条件となりますので、社員教育も最重要課題とし、更なる向上を図らなければならないと考えております。全社員が一丸となり、お客様の満足を実現すべく努力いたす所存でございます。
弊社は、歴史の中に於きまして、お客様からのご要望やご指摘に因って成長することが出来た部分が数多くあり、お客様に育てて戴いたことに対しまして、心より感謝申し上げているところでございます。
今後とも、お客様と共に成長・繁栄させて頂ければと存じますので、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
田口 竜也
社是
最高品質の製品とサービスで、お客様と社会に貢献する
社訓
常に顧客第一に考え、最高品質の製品とサービスを提供する為に、
一人ひとりの仕事の質を最高のレベルに引き上げる
社名と社の伝統に自信と誇りを持ち、謙虚さをもって
誠実に倫理と社会規範に従い、世の中の信頼を得る
協調性に富み、創造的で自由闊達な社風を作り上げ、
一人ひとりが与えられた職責を全うする
常に変革と新しい挑戦に向けての努力研鑽を忘れず、
様々な時代の変化に即応出来る為の向上進歩を図る
沿革
- 1897年(明治30年)
- 6月1日 現在の本社工場所在地にて合資会社三龍社を創立、蚕糸業を開始
- 1905年(明治38年)
- 画期的新繭種をつくり、日本生糸の輸出増大に大きく貢献
- 1910年(明治43年)
- 11月19日 大正天皇(当時皇太子)がご来社、工場を視察される
- 1915年(大正4年)
- 天皇即位の御大典に際し、宮内省より和衣(ニギタエ)献納の御下命を受け、「織殿」を建造の上、調製・献上
- 1923年(大正12年)
- 5月21日 株式会社に組織変更、資本金200万円
- 1928年(昭和3年)
- 昭和天皇即位の御大典に用いられる和衣を、宮内省に献上
- 1937年(昭和12年)
- 機械事業部を設立、新開発の石炭燃焼装置(ストーカ)の製造を開始
- 1938年(昭和13年)
- 田熊汽罐製造(株)殿と提携し、ボイラー用石炭焚ストーカの製造を開始
- 1948年(昭和23年)
- 水道メーター事業を開始、資本金500万円に増資
- 1951年(昭和26年)
- 東京出張所を開設
- 1954年(昭和29年)
- 資本金を1,500万円に増資
- 1956年(昭和31年)
- 鎖床ストーカ発明実施の功により、発明協会長賞を受賞
- 1958年(昭和33年)
- ショットブラストの製造販売を開始
- 1959年(昭和34年)
- 都市ごみ焼却プラント用ストーカの製造を開始
- 1967年(昭和42年)
- 資本金3,000万円に増資
- 1968年(昭和43年)
- 新型ショットブラスト(クレーンブラスト)を開発し、製造販売を開始
- 1973年(昭和48年)
- 小型モータ事業を開始
- 1976年(昭和51年)
- バガス燃焼用トラベリングストーカの製造を開始
- 1978年(昭和53年)
- クレーンブラスト装置の考案実施による産業界への貢献が評価され、愛知県知事表彰を受賞
- 1986年(昭和61年)
- 高カロリーごみ焼却用及び産業廃棄物焼却用に、ストーカの製造を開始
- 1989年(平成元年)
- 富士機械製造(株)殿との取引を開始
- 1990年(平成2年)
- 技術部にCADを導入
- 1992年(平成4年)
- 本社事務所を新築
- 1993年(平成5年)
- 本社工場及び柱事業所を新築
- 1994年(平成6年)
- デベロッパー事業開始。遊休地利用として、ダイエー岡崎店を誘致
- 1995年(平成7年)
- 高トルクの60型モータを開発
- 1996年(平成8年)
- 東京都新江東清掃工場向け、日本最大のごみ焼却プラント用ストーカ製造
- 1997年(平成9年)
- 6月1日 会社創業100周年を迎える
- 1998年(平成10年)
- エクセルストーカの製造を開始
- 1999年(平成11年)
- ISO9001の認証取得
- 2002年(平成14年)
- ダイエー岡崎店撤退閉鎖
- 2003年(平成15年)
- 新商業施設COMTOWNを開店
- 2006年(平成18年)
- ストーカ用水冷火格子の製造を開始
- 2010年(平成22年)
- 画像処理を使用した量産ライン対応の検査装置の開発・製造を開始
「高出力長尺インダクタ型シンクロナスモータ」で発明協会から発明奨励賞を受賞 - 2011年(平成23年)
- 震災瓦礫処理用燃焼装置を製造、納入
- 2012年(平成24年)
- 大型の「高出力長尺インダクタ型シンクロナスモータ」の開発・製造を開始
- 2013年(平成25年)
- バイオマス発電用供給設備(供給スライドゲート)、燃焼設備(水冷火格子付ストーカ)の製造を開始
- 2015年(平成27年)
- PM形パルスモータ内蔵のコンベアローラの開発・製造を開始
ディスクタイプのDCモータの商品化、販売を開始